正しい薬の飲み方って?

●粉薬
粉薬は錠剤やカプセルよりも早く吸収され、効果がすぐにあらわれます。粉末がのどや食道に残ってしまうと、思うような効果が得られませんので、コップ1杯程度の水でしっかりと飲みましょう。

●錠剤
薬を圧縮加工し、胃で溶けず腸で溶けるように、あるいは効果が持続するように、苦くないようになど、その錠剤の目的別に特殊なコーティングが施されています。そのため必ず噛まずにそのまま飲むようにしましょう。食道にひっかかると潰瘍の原因になりかねないので必ずコップ1杯の水でにみましょう。

●顆粒
顆粒は粒の周りをコーティングして溶け出す時間や苦味を調節しています。そのため小さな粒は噛みつぶさずそのままお飲みください。薬がのどや食道に残らないように、コップ1杯程度の水で飲んでおきましょう。

●カプセル
苦くなく効果を持続させるなどの目的でゼラチン質でできたカプセルに入っています。のどや食道に引っ付きやすく潰瘍の原因にもなりかねないにで必ずコップ1杯の水でのみましょう。カプセルを開けて飲むと、思うような効果が得られないことがあります。そのまま水となみましょう。

●塗り薬
粘膜や舌に塗ります。手をキレイに洗い、患部の唾液を軽くぬぐってから塗りましょう。効き目をよくしようとしてたくさん塗っても唾液で流れてしまうので効果は」あまり変わりません。少量を何度も塗るのが効果的です。塗った後はしばらく飲食を控えましょう。

●うがい薬
液体をそのまま使うものと液体、顆粒、あるいは錠剤を水で薄めたり、溶かして使うタイプがあります。規定量の水を使ってうがい薬を作ります。作り置きはせず、そのつど使い切ります。うがい薬を口いっぱいに含むとかえってうまくうがいができません。控えめに口に含みましょう。